英仏の軍事協力強化

英仏、軍事協力強化で合意 核施設や空母共有へ

【11月3日 AFP】英国とフランスは、合同部隊の設置や核試験施設の共有など軍事協力の強化を図ることで合意した。デービッド・キャメロン(David Cameron)英首相とニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領が2日、ロンドン(London)での会談後、2つの条約に調印した。
(2010/11/03 AFP)

両国の予算削減という現実が促進した、軍事協力の強化。

軍事協力の内容は、共同派遣部隊の創設、空母の共同運用、核兵器研究施設の共有、装備の共同購入、軍需産業の連携など幅広い。

これって実は何気に凄いことだと思う。「軍隊の共通化」を大幅に促進する今回の軍事協力によって、両国の軍隊の親和性が一層高まることになる。こうした軍隊の共通化の動きが他のEU諸国にも波及した場合、EU指揮下で運用される欧州連合部隊や六ヶ国の陸軍で構成される欧州合同軍の機動性はますます高まるだろう。

各国家から寄せ集めた軍隊の集合ではなく、統合軍としてのEU軍の形が少しだけ見えたような気がする。

地球連邦軍はまだまだ先かもしれないが。


ちなみに、もう一つ別の話題。

ブッシュ前米大統領が回顧録、イラク大量破壊兵器なしの報告に「吐き気」 国際ニュース : AFPBB News

そんな彼に対して「吐き気」を催した人は、いったい何人いるのだろう?

彼が正当化した水責めという拷問は、アメリカも批准している拷問等禁止条約に違反しているのだが。米国に対する国連の人権審査が初めて行なわれるので、しっかりと取り上げてもらいたい。

ちなみに、パパブッシュは日本で本当に吐いてしまったのを思い出した。



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