国際テロの捜査情報が流出

国際テロ情報ネット流出=内部文書か、交換ソフトで拡散−大量の可能性・警視庁調査

国際テロの捜査情報などが記載された文書がファイル交換ソフトを通じ、インターネット上に流出し、拡散していることが30日、警視庁幹部への取材で分かった。
同庁は内部文書が流出した疑いがあるとみて調査を開始した。
(2010/10/30 時事)

これは流出させてはいけないでしょ、、、

数日前に取り上げた米軍による誤爆といったような国家の悪事に関する機密情報はどんどん流出して欲しいが、今回のような捜査情報を漏らすのは一体何を考えているのだろう?

国家が扱う情報は、「公表すべき情報」と「公表すべきではない情報」に分けて考えないと。何でもかんでも隠すのも良くないが、何でもかんでも詳らかにすれば良いってものじゃない。国家の情報は原則公開で、安全保障や治安上の機密情報は非公開であるべき。もちろん、非公開の線引きについては色んな考えがあるとは思うが。

少なくとも今回の情報に関して言えば、テロリストにとっては大きなメリットだろう。どれだけ捜査の手が及んでいるかを知り対処することが可能となったのだから。反対に、一般市民にとって、それはとてつもないデメリットだ。

明らかに今回の流出情報は「公表すべきでない情報」だろうに、流出者はいったい何を考えているのだろう?



参考:
米国における電子情報自由法の成立と利用

ぼちぼち生きてます。

コメントを残す