アイスランド噴火

4月14日、アイスランドで起きた噴火による火山雲の映像と、混乱から復帰する空の便の映像を合成したものらしい。左下に16日から日付の目盛りがあり、数日間の変遷が良く分かる。それにしても、急速に回復していく飛行機の運航は、まるで忙しなく活動する蟻のよう。そして、人間の活動がこれほどまで活発なものなのかと、改めて驚かされる。

アイスランドで火山噴火、氷河溶解で大規模洪水 800人避難

【4月15日 AFP】アイスランド当局によると、同国南部にあるエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河で14日午前1 時(日本時間同日午前10時)に火山が噴火し、付近の住民700~800人が避難した。
(2010/04/15 AFP)


当然のことながら、噴火が各方面に与えた被害や影響も甚大である。墜落事故で亡くなったポーランド大統領の国葬に各国首脳が飛行機を使用できなかったり、日本GPが延期になったり、ケニアのバラが輸出できなかったり、日本の寿司屋でノルウェー産サーモンが品薄になったり、欧州の旅行産業の損失は1400億円だったり、とにかく凄まじい被害の数々。

それでは火山雲を掻き分けて飛べば良いかといえば、それは難しいらしい(火山雲の上下を飛べないのは安全とコストの問題、専門家)。

天災だけに人間の力ではどうすることもできず、人間の無力さを改めて実感。

ちなみに、下は関連動画で見つけたもの。

これは2001年にアメリカで9.11が起きた際の飛行状況。人災と呼ぶにはあまりにも惨いもので、こちらも当時の緊迫した状況が伝わってくる。

ぼちぼち生きてます。

コメントを残す