二人のパンチェン・ラマ

中国認定のパンチェン・ラマ11世、政協委員として「民族の団結」訴える

【3月6日 AFP】チベット仏教で最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)に次ぐ第2の高位者パンチェン・ラマ(Panchen Lama)11世に中国政府が認定したギェン ツェン・ノルブ(Gyaincain Norbu)氏(20)が、中国の国 政助言機関である中国人民政治協商会議(Chinese People’s Political Consultative ConferenceCPPCC、政協)委員としてのデビューの舞台で、民族の団結と国家の結束を訴 えた。
(2010/03/06 AFP)

チベット問題に全く詳しくないのだが聞き齧って知っていることと言えば、チベット仏教の第二高位者の世襲に口を挟んで中国政府は独自の後継者を指名、そしてダライ・ラマ側が選んだ後継者の子どもは行方不明で後に中国の管理下に置かれていることが判明したいうことくらい。

今回、ウィキって初めて分かったのは、ダライ・ラマとはチベット仏教の最上位者の呼称であって、、、ダライ・ラマさんって人の名前じゃなかったのですね。そして、その第二の高位者がパンチェン・ラマ。ダライ・ラマとは政治における最高指導者でもあるが、パンチェン・ラマの権限は基本的に宗教的なものであると。

先も書いたようにチベット問題は詳しくないので、今はこの問題に対する自分の立ち位置を決められない。ただ、6歳で後継者に任命されたゲンドゥン・チューキ・ニマくんとその両親、今も消息が不明とのこと。後継者に任命されてしまったが故に巻き込まれてしまったこの家族が本当に不憫。一刻も早く家族を解放した上で、中国政府はチベット亡命政府(ガンデンポタン)とやりあって欲しい。


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ぼちぼち生きてます。

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