未来形

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/15/028/index.html

Glide OS、オンラインストレージを”GDrive”と命名 – 30GBを無料提供
米TransMediaは14日(現地時間)、コンシューマ向けクラウドコンピューティングサービス「Glide OS」のオンラインストレージを”GDrive”と命名、無料オンラインストレージの容量を30GBに拡大した。
(2010/01/15 マイコミジャーナル)

ちなみに二重投稿は、ミスじゃないっす。

上はサイトのブログ記事転載サービスを使用、下は著作権法に沿った「引用」。サイトが提供している転載サービスを使うと、見た目も良くて簡単にブログに貼り付けることが可能。一方、引用は文字だけでそっけなく、タイトルや記事をカット&ペーストしたりと面倒。

それなら転載サービスを使えば良いじゃん、となるのだが、ここで大きな懸念がひとつ。仮に、転載サービス元のページが消えてしまうと、ブログ中の転載記事まで消えてしまう可能性大。そうなると、いったい何の記事についてブログで取り上げたのか全く分からなくなってしまう。
やはり、地道な作業をするしかないのか、、、

そんでもって、ようやく本題。

この「Glide OS」、ご覧のようにInternet ExploreやFirefoxのようなブラウザ上にデスクトップが現れる。そして、このデスクトップでワープロやメールができたり、写真を加工したり、30GBのデータを保存したりできる、いわゆるWeb OS。

OSといえば、圧倒的なシェアを誇るWindows、それに追随(?)するMac、我が道を行くLinuxあたりが思い浮かぶ。そして使う側にとって、大きな問題となるのが互換性の問題。例えば、オフィス・ソフト。WindowsにはMicrosoft Officeがあり、これまた圧倒的なシェア。そのため、巷の文書などのやりとりは、これが主流となっている。そのため、周りとの互換性を考えた場合、MacはMac用のMicosoft Officeを買わざるを得ない。Linuxは、Microsoft Officeが無いため、オープン・ソースのOpen Officeを代用するしかない。

かつて、部屋のMac用Officeで作成したプレゼン用のレジュメ、研究室のWindowsで開くことができずに泣きを見た記憶が懐かしいっす…

しかし、この「Glide OS」の場合、そういった心配は全く必要が無い。ネットに繋ぎさえすれば、ウェブ上のOSでワープロや写真加工などができるため、互換性を気にする必要が無い。さらに、データもウェブ上に保存しておくことができるため、使用しているPCを買い替えても煩わしいアプリ類のインストールやデータ移行の必要が無い。

現時点では、まだデスクトップのカスタマイズはできないものの、ゆくゆくは自分好みにカスタマイズしたデスクトップ環境を構築することが可能となるだろう。さらに、部屋からだけでなく学校や職場そして旅先からでも自分のデスクトップ環境にアクセスできるという、まるで夢のような世界。

遠い昔、FM-7、PC-88、PC-98、X1、、、PCによってOSもソフトもバラバラだった時代とは隔世の感。MSXの目指したものが、クラウド・コンピューティングによってさらに垣根の取り払われた世界へ。

ちなみに使用感は、発展途上とはいえども想像以上にやるじゃん、といったところ。ワープロやプレゼン用ソフトも、現在使用しているgoogle ドキュメントの使いやすさには今一歩及ばないものの、必要にして十分な機能を完備。写真加工も充実した機能を搭載。ウェブ上でここまでできるのかという感動とともに、Web OSが開く可能性を十分に楽しめる。今年の後半には、GoogleによるWeb OS「Google Chrome OS」の登場も控えており、こちらも非常に楽しみ。

ただ、このWeb OS、ネットに繋がらないとダルマさんに早変わりと。

ぼちぼち生きてます。

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